この論文賞はUJAとIJC(インディアナ州日本人会)の合同イベントとして2014年より毎年開催されています。(https://cheironinitiative.wixsite.com/uja-award)
昨年より、中西部だけではなく、新規団体も含めてアメリカの10団体での合同開催となりました。
こちらの論文賞の応募登録が既に始まっております。対象は締め切りから24ヶ月以内に発表された学術論文となります。留学先にて行なった成果をFirst authorとして発表された論文が対象です。応募はオンラインフォームによって行なってください。詳細な選考規定などはフォームの中に記述してあります。
(応募フォーム)https://forms.gle/7ZNUe5qNZxd2vhPV7
締め切り日は2022年11月30日(水)となっております。
例年より1ヶ月早いのでご注意ください。応募された論文についてはコミュニティー内で選出された審査員または、専門分野ごとに選出された審査員により厳正な審査が行われて受賞が決まり、受賞者には記念品と賞状が送られます。
昨年から特別賞が設けられていて、受賞者の枠が広がっています。また、受賞人数は原則各コミュニティーで2人となっておりますが応募人数に応じて受賞人数が変わる可能性もあります。受賞者は2023年5月に開催予定の「オンライン授賞式」において表彰されるとともに論文内容についてのご講演(5分程度)を行っていただく予定です。また羊土社の関連雑誌にも記事が掲載されることが決まっております。
過去の受賞者は本賞をきっかけに、研究内容を多くの方に知ってもらえ、新たなネットワークの確立などを果たしております。ぜひ、このチャンスをいかして、若手研究者に未来に向けて大きく羽ばたいて欲しいと願っております。みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
論文賞Director
海外日本人研究者ネットワーク論文賞 (UJA論文賞) は、海外で活躍する若手研究者を支援するため、根岸英一先生 (2010年ノーベル化学賞) が審査委員長を務めるインディアナ州論文賞(IT-IJC Outstanding Research Paper Award)として2014年に始まりました。現在は、世界各国の日本人研究者コミュニティと連携し、毎年の優秀な科学論文を表彰しています。
UJA論文賞
海外日本人研究者ネットワーク論文賞(UJA論文賞)海外日本人研究者ネットワーク論文賞 (UJA論文賞) は、海外で活躍する若手研究者を支援するため、根岸英一先生 (2010年ノーベル化学賞) が審査委員長を務めるインディアナ州論文賞(IT-IJC Outstanding Research Paper Award)として2014年に始まりました。現在は、世界各国の日本人研究者コミュニティと連携し、毎年の優秀な科学論文を表彰しています。